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[Music] 2017年版 終わりゆく夏を惜しんで10曲

公開日: : 最終更新日:2017/09/04 アート, 音楽

夏は終わって言って悲しい限り。

その終わりゆく夏を惜しんで聴きたい曲をプレイリストにしてみた。

Kentish Sunset

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Spotifyが優秀

最近新たな音楽との出会いはもっぱらSpotify。マークしているプレイリストがいくつかあって得に新着とかを聴いている。

新たな音楽との出会いをコンセプトにしているサービスだけあって、おすすめ機能は超優秀。今回紹介する曲も大概Spotifyから知った曲ばかり。

1. Chelmico – Honey Bunny

MC MAMIKOとMC RACHELからなる女性二人組のヒップホップユニット。

最新アルバム「EP」に収録されている、Honey Bunnyはジャジーでレイドバックなトラックに二人の女の子が気だるい夏の日を描いていく名曲。

スチャダラのサマージャム95的な、日本の夏休み!って雰囲気をすごく捉えている上に、二人ともラップがうまい。スローなビートをゆったり乗りこなしながら、何もない日常を描いていく。

その中に、ニヤリとさせられるちょっとディープなレファレンスがあったりして、多面的に楽しめる。

ティーン女子じゃなくてもがっつり刺さりますよ。


小金井に住んでたって話も西東京出身者にはポイント高い。


2. Maco Marets – Summerluck

弱冠21歳のアングラ出身MC Maco Marets、哀愁漂うチルいビートにゆったりと乗るフローがめちゃくちゃ心地よい一曲。

確実に今年の夏一番聴いた曲と言えるかも。

若いのに圧倒的な実力を感じる、余裕のフローもかっこいい。とにかく何度聴いても飽きない。

音楽関係ないけど、ミュージックビデオのカラーコレクション具合が今風で好き。


3. Macklemore – Mamalade ft. Lil Yachty

おバカなテーマから社会派テーマまで、とにかくラップをさせたらこんなになんでもラップにできるのか驚かされるMacklemore。

最新トラックはいかにも、Lil Yachty参加曲っぽいかわいくシンプルなビートの一曲。

とにかくリリック内にポップカルチャーを綺麗に埋め込んでくるMacklemoreらしく、GEICO(切り替えましょうとひたすらプッシュするCMが有名なアメリカの自動車保険会社)に切り替えたばっかりだとかいってみたり、ジミヘンからブルース・リーまでみんなシアトル出身だといってみたり。(Macklemoreもシアトル出身)

ちょっと間の抜けたラップの中に、今回も知っていれば知っているだけ楽しめる要素を詰め込んでいる。

Macklemore以外に、Toy Story3って最高の映画、って曲中で言い切れちゃうラッパーなかなかいない。


4. Kero One, Azure – Let Me Show You

サンプランシスコ出身の韓国系アメリカ人ラッパーKero Oneの新作。ジャジーヒップホップ界をけん引するKero Oneらしいひたすらおしゃれで残暑も忘れられそうな一曲。

最後に左右にステップさせる小躍りめっちゃかわいい。


5. Made in Hepburn – Malibu

シカゴから来日した設定の福岡市内で活動する日本人バンド、Made in Hepburn。

完全にこりん星からやってきた設定で日本で活動する的なあれを想像してしまうけど、音はサーフミュージック的で結構オシャレ。

“イケてる”大人に憧れた彼らが、マリブビーチでのサーフライフを想像して描いたサマーアンセムとなっている。

シカゴから福岡へ!MADE IN HEPBURN、2nd配信シングル『Malibu』リリース|Diggity


残念ながらYoutubeには音質いまいちなライブ音源しかなかった。


6. De La Soul – Drawn ft. Little Dragon

ヒップホップミドルスクールの雄、そのユニークなスタイルでデビュー当時から変わらないDe La Soulが今年、クラウドファンディングを活用して13年ぶりにスタジオアルバムを制作。開始10時間で11万ドル(日本円で約1100万円)の調達に成功した。完成した”and the Annonymous Nobody”は、2017年のグラミー賞ヒップホップアルバム大賞にもノミネートされている。

そのアルバムから、スウェーデンのエレクロトニックバンド、Little Dragonを迎えたDrawn。Yukimi Naganoのスペーシーな歌声と複雑なビートが融合して何度聴いていても飽きない。曲の終盤に万を辞して登場するPosdnuos。トップアーティストとして時代を駆け抜けてきたからこそ語れる言葉は、何度聞き返しても新たな発見がある。

もともと言葉遊びの才能が圧倒的なDe La Soulではあるけれど、PosdnuosのI’m mortal(俺は死すべきもの)から始まる部分のリリックは鳥肌がたつくらい上手いこと言っている。全てのものに死は訪れることを語りながら、

明らかにフラッシュダンスを意識させるミュージックビデオ。ヒップホップは死なない、De La Soulのように。


7.思い出野郎Aチーム(OYAT) -ダンスには間に合う

SakerockやCeroを世に押し出してきたカクバリズムがプッシュする思い出野郎Aチーム(OYAT)の新曲。ファンクやソウルなどいろんなジャンルをごちゃ混ぜにして、心地よいグルーブととっても日本人的な哀愁が込められた楽曲は耳にすごく残る。

間奏のごっさファンキーなベースラインとかたまらない。

特にコーラス部分はついつい歌いたくなってしまう、なんだかKinki Kidsの「Hey!みんな元気かい?」にメロディーが似ている気がする。


8.Dyalla – Come My Way

Dyalla Swainはフランス人の女性ビートメーカー。

世界的に人気なYoutuber、Casey Neistatにインスパイアされて音楽に戻ったと語る彼女のビートはどれもキャッチーでおしゃれ。

このCome My WayももちろんCaseyにも使われているし、ビデオのBGMとしてでなく単純に曲として聴いてて気持ちが良い。


このビデオの冒頭で使われている。



9. Bonobos – Thank You for the Music (Nui!)

2001年にデビューし人気を誇る日本のロックバンド、Bonobosの2005年リリース同名タイトルを当時から入れ替わったメンバーによってセルフカバーした一曲。

一つ一つの音が、流れるように紡がれていく中で、美しい情景のような歌詞が流れ出していく。

まるで美しい映像を見ているかのような景色の見える音楽。

タイトルの通り、音楽に感謝させられるそんな一曲。




10. ピロやま – やな30代になるのやだな

徳島出身のバックパッカー/マルチクリエイター、ピロやまくんが30歳になることを記念して?作った曲。

オンライン上でずっとフォローしているのでよく知っている気がしているけど、よく考えたら今何やってんのかは全然知らなかった。


基本的に普段からずっとふざけたようなことを言っている人ってイメージだけど、若い頃から言葉とかスタイルとかこだわりとセンスをしっかり持った青年。普通に歌うまくてびっくりした。

きょうはここまで。

No.2019 2017.09.04


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    東京生まれ 南カリフォルニア育ち、神戸、伊豆を経て現在は東京在住。84年生まれ/輸入コーディネーター。

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