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[Music] 2017年上半期にグッときた俺的名曲10選

公開日: : アート, 音楽

Guitar
今年の上半期に聴いた好きな曲をあげてきます。

リストを作り出して3年くらい。元々プレイリストのコピーとかは記録していたけど、こういうった形でYoutubeリンクとかを貼れるといつでも聴けて便利。書いている自分が一番この記事を読んでいる気がする。

2016年リストはこちら。
[Music] 2016年上半期にグッときた俺的名曲10選
[Music] 2016年下半期にグッときた俺的名曲10選

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今回は邦楽もそこそこある

ついつい流行の洋楽が多くなりがちのこのリストだけど、今回は比較的邦楽も多かった。

ふとしたきっかけで、名曲に出会う。そういう出会いが好き。街中で耳にしたり、人から勧められたり。


1. POSTMODERN JUKEBOX feat. Kenton Chen – Closer (Retro ’50s Prom Style Chainsmokers / Halsey Cover)

現代のヒット曲をレトロ調にカバーした作品をYoutubeで公開している人気チャンネルPOSTMODERN JUKEBOXが2016年最大のヒット曲、ChainsmokersのCloserをカバー。

50年代プロモスタイルと題されたこのカバーは原曲の美メロEDMを見事に古き良きアメリカンハイスクールダンスパーティー調に仕上げてある。

そして客演リードボーカルを務めるKenton Chenの伸びやかな声やバックボーカルの美しさ。そして何より演者がみんなすごく楽しそう! 

視聴している人が幸せになれる曲に仕上がっていてる。
このビデオを観ることも好きだし、曲としてiPhoneで聴いたりするのも好き。ただひたすら踊りたくなる心地よさ。

日本でも話題になっているみたいで、最近深夜ラジオなんかでもこの曲が流れているので、耳にしたことがある人も多いはず。



2. DJ Khaled – I’m the One ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper, Lil Wayne

アメリカのSNS界隈でも絶大な人気を誇るDJ Khaledが豪華メンバーを集めた一曲。

ニュースを賑わす悪童ジャスティン・ビーバー、今年ビルボードTOP40の1位を獲得したMigosからQuavo(同じくMigosのOffsetとTakeoffもビデオにカメオ出演)、インターネット発の次世代アーティストとして国内外から注目を集めるチャンス・ザ・ラッパー、そして既に20年のキャリアを持つカリスマ的お騒がせラッパーのLil Wayne。

歌詞の内容は俺が本物でお前にとってのオンリーワンっていう非常にありがちなものだけれど、ビーバーの爽やかな歌声と個性派ラッパーたちの独特なフローが、夏っぽいゆったりしたトラックに乗ってとにかく心地よく聴けちゃう一曲。これからの季節にぴったり。

ビデオはありとあらゆるもののコマーシャル感半端なくて、Khaledらしい。


3. The Weeknd – I Feel It Coming ft. Daft Punk

世の中にマイケル・ジャクソン大好きアーティストは多くいるけれど、わかりやすくマイケル大好きオーラ全開なWeekndが全力でマイケルみたいな曲作ったと僕の中で話題の今作。

ヒット曲請負人のDaft Punkとのコラボでビデオも完全にマイケル感満載。

圧倒的な歌唱力とグルーヴはさすが。心地の良いビートと合わさってお酒を飲みながら聴くと最高な一曲。

ビデオには水原希子がヒロイン?役として出演していて驚き。



4. 椎名林檎 & トータス松本 - 目抜き通り

2017年4月に銀座に新しくオープンした一大商業施設Ginza Sixのテーマ曲として、椎名林檎が書き下ろした曲。

今年の邦楽でここまでもっとも聴いた曲。

椎名林檎がビッグバンドアレンジで曲をやるとなんでこんなに素晴らしい曲になるのでしょう。「女の子は誰でも」しかり、「この世の限り」しかり。今回も斎藤ネコさん出ているし。

そしてトータス松本!小学生の頃からウルフルズは大好きだったし、この人のソウルフルな歌声は本当にかっこいい。

もちろん歌声や音楽だけでなく、歌詞に込められた銀座、東京というものへの思いも最高。

東京という街ではあなたが誰なのか、どんな人物なのかなんて誰一人知らないんだよっていう冒頭のショッキングな流れから、だからこそ一歩踏み出してメインストリートにおいでよっていうこんなにも前向きなメッセージあるのかなってくらいの展開が秀逸。

東京は人が多いとよく言われるけれど、そこにこそ価値があると僕は考えていて、誰でもない自分になれるからこそ得られる体験があって、誰もが勝負できる場所がある。全ての人の居場所がある街。それこそが東京の魅力だと思う。

だからこそ、大阪ストラットなトータス松本が目抜き通りで大声張り上げてても違和感ないわけで。それくらいの寛容さがあるというか、それも含めて東京というか。

椎名林檎は、先のリオオリンピック閉会式における東京プレゼンテーションの演出が話題になったけれど、この曲を聴いた時に、ああこの人は本当に東京の良さってものを理解していてそれを発信しようとしているんだな、って感じることができた。東京オリンピックの開幕式も含めてぜひ演出お願いしたいです。

あと、何気にトータス松本もその昔ギンザの恋っていう連ドラ出てた。視聴率悪すぎて打ち切りになったけど。なので、トータスさんも東京に銀座に戻って来たんだなーって印象です。

この曲の良さについては永遠と話ができる気がする。



5. 「君といつまでも(together forever mix)feat. ECD×DJ Mitsu The Beats」 ECD×DJ Mitsu The Beats

ジャパニーズラップ創生期から活躍するECDが、加山雄三の君といつまでものリミックスを担当。

この加山雄三リミックスシリーズは、Punpeeの「お嫁においで2015」を以前このプレイリストでも紹介したけど、それと同じコンピレーションに収録されている。

名曲ぞろいのコンピの中でも、この作品のインパクトは群を抜いている。

原曲は素晴らしいラブソングだけど、ECDはこれをヒップホップに置き換え、音楽への愛を語る。

2016年進行性がんを告白したECD。その魂の叫びを感じることができる名作。

ECDが音楽への愛を熱く語る相手が誰なのか、リリックの最後でそこに気がついた時に、この曲のもつ意味を再認識して目頭が熱くなった。

頑張れECD!



6. The Avalanches – Because I’m Me

ビデオを最初にみた時に、このヤングマイケル誰だよ!!って思わずなったオーストラリアのエレクトロニカグループ The Avalanchesの曲。

レトロなビートをスムーズに乗りこなすCamp LoのSonny Cheebaもめちゃめちゃかっこいいし、何度聞いても良い。

ミュージックビデオもMJのBadとかを彷彿とさせるNYなどの地下鉄で踊る内容になっていたり、Weekndもそうだったけど、こういうオマージュ的な作品好きなのかも。



7. ASIAN KUNG-FU GENERATION 『荒野を歩け』(映画『夜は短し歩けよ乙女』ver.)Short

大ヒット小説を映画化した『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌。

ゴッチ節というか癖のある歌詞と歌い回し。昔のアジカンのような心地よい疾走感たっぷりの演奏。

「スケートボード」のイントネーションが癖になる気持ちよさで何度も口ずさんでしまう。

ミュージックビデオも夜の巷を女の子がひたすら徘徊する作りになっていて、夜の原宿とか神秘的な絵になっていてとても好きな感じ。その昔深夜の散歩が趣味でよく歩き回っていたけれど、その頃を思い出す。



8. 「始まりはQ(9)CUE」 SPECIAL OTHERS & RIP SLYME

日本を代表するインストバンドのスペアザと同じく日本が誇るヒップホップユニットのRip Slymeがコラボした楽曲。4人と5人で9人というのと、Cueサインのキューをかけた言葉遊びがいかにもリップぽくて楽しい。

あたたかなスペアザのサウンドとリップの相性が良すぎる、むしろなんで今までこのコラボなかったんだろと不思議になるくらい自然に交わりあっている。

Ryo-Zの歌詞にどう受け止めてもらっても構わないというニュアンスのバースがあって、スペアザとリップのスタイルをよく表している。
ヒップホップはこうあるべき、イントスバンドとはこういうもの、なんていう固定観念をぶち壊していく二組だからできる音楽。

それにしても途中のソロベースライン最高すぎませんか。



9. Ed Sheeran – Shape of You

イギリス出身のシンガソングライター エド・シーランの新作アルバムからシングルカットされた曲。

独特の淡々としたバックトラックに時に語るように、時にラップするように、そして途中から歌い上げるように、男女二人のキャラクターを演じ分けたりしながら、歌い上げる情熱的なラブソング。

君の体が好きって言いまくってるのに、嫌な感じがしないのはこの歌のヒロインが主人公よりも上手だから。

転がしてるつもりが転がされてるとか最高なんじゃないでしょうか。

ハートも奪われてるけど、体が好きなんだ、という主人公の情けなさったらない。



10. Alessia Cara – Seventeen

圧倒的歌唱力と常にユニークな視点の歌詞に注目が集まるカナダ出身、若干20歳のシンガソングライター、Alessia Cara。

曲を知らなくても、聴けば一発でAlessiaだってわかるその歌声もさることながら、現実社会の問題を自らのものとして捉えて歌に仕上げている点が素晴らしい。

音楽を通して物語を語れるという稀有な才能の持ち主。単なる天才。

Hereのように、最高につまらないパーティーでこんなとこで何してるのかわからないとひたすら歌っている曲もあるし、Scars to your beautiful のようにありのままの自分を肯定する歌もあり、それぞれが現代の人々に響いている。

Seventeenは、17歳という人生の岐路を過去、未来からみて、今を生きていることの意味を考えるというもの。等身大でありながら、どの世代にも響くメッセージはさすが。


インディース時代に自分一人で撮影してiMovieで編集したバージョンのミュージックビデオも微笑ましくて好き。



番外編 never young beach – お別れの歌

今年上半期にミュージックビデオで最もインパクトのあった作品。2017年1月メジャーデビューしたロックバンド、never young beachは、なんだかフォークっぽい香りのするロックバンド。

ボーカルの安部勇磨は、今をときめく俳優、高橋一生の実弟。

この曲は失恋ソングで、お別れを歌っているのだけど、歌が3分程度なのに、歌が始まるまで4分近くもひたすらスマホで撮影した風のカップルの映像が流れる。

このビデオに出演している小松菜奈の可愛らしさが素晴らしくてこれだけでアカデミー賞取れる勢い。

ビデオでは永遠にこのカップルの楽しかった思い出だけが回想されていく作りで、それが別れを強調させる。

見終わったら失恋していた、ってコメントを見かけたけどまさにその通りのよくできたビデオだった。このカップルの恋愛を映画にしてくれたら観に行きます。


ちなみに「明るい未来」も好きで、そちらに出ている女の子もやはり恐ろしく可愛い。


まとめ

明るい曲が好きなことが今回もくっきりはっきり出たリスト。

とにかく明るいか、歌詞が美しい、良いことを言っていることが大事という趣向は相変わらず続きそうな感じだ。

きょうはここまで。

No.2016 2017.05.13


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