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[動画] ハリウッド俳優ウィル・スミスが熱狂的に愛され続ける理由

公開日: : 最終更新日:2013/06/02 アート , , ,

photo credit: Walmart Corporate via photopin cc

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Generation Yのわっと(@WatOno)です、どーも。

映画インディペンデンス・デーやメイン・イン・ブラックでしられるハリウッド俳優ウィル・スミスは、僕たちの時代を代表するスターです。

先日BBCで放送されたトークショーで息子のジェイデン・スミスとラップで共演した動画が1400万回(記事投稿時)を越えて再生されていて、あいからずそのスターパワーをいかんなく発揮しています。

しかし、この動画のオーディエンスはなぜここまで盛り上がっているのでしょう。そして、この動画が1400万回再生される理由とは?

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3つの世界を制した時代の寵児

ウィル・スミスには三つの顔があります。

グラミー賞受賞ミュージシャン(ラッパー)、人気テレビシリーズ”Fresh Prince of Bel Air(1990-1996)”主役、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞ノミネート複数回の大人気映画俳優。

アメリカでは、ミュージシャンは音楽だけ、テレビ俳優はテレビだけ、映画俳優は映画だけ、をやるというのが一般的です。中には、マルチに活躍する人もいますが、とても稀。

その中で、3つの世界でこれだけの成功をおさめているタレントはいないのです。




世界に愛されたFresh Prince of Bel Air

1990年〜1996年まで放映されていたウィル・スミス主演のシットコム『Fresh Prince of Bel Air』

この作品で、ウィル・スミスは、フィラデルフィアで育ったティーネージャーウィル・スミス役を演じます。

物語は、喧嘩が原因でLAのベルエアー(高級住宅街)のおじの家に居候することになったところから始まります。フィラデルフィアの下町育ちでやんちゃなウィルと上流階級な暮らしをする叔父一家(バンクス一家)の交流を描いた抱腹絶倒のコメディ作品です。



英語圏各国やヨーロッパでも放映されるなど、世界中でヒットし、今なお再放送されている時代をこえた名作です。

また、この作品の主題歌は、この作品に出演する機会をウィル・スミスに提供したクインシー・ジョーンズが担当し、ウィル・スミス自身がFresh Prince名義で歌っています。放映当時からこの歌は大ヒット。ぼくらの世代なら、ほとんどの人が歌えるのではないかというくらい有名な曲です。


BBCでのパフォーマンスにみるサービス精神

ウィル・スミスはサービス精神の人。根っからのエンターテイナーといえます。

イギリスでも人気を博したFresh Prince。ウィル・スミスは、イギリスのトークショーに出席した際に、このFresh Princeのテーマ曲をスタジオ全体と歌う事になります。すると、これがYoutubeで800万回再生の大ヒットに。

800万回再生された回。


そのヒットをうけて、今回再び息子ジェイデンと出演したウィル・スミスは、Fresh Princeにまつわる楽曲で観客をわかせまくるのです。

1400万回再生された、ウィル・スミス、ジェイデン・スミスの親子の共演動画。


DJはFresh Prince時代の盟友DJ Jazzy Jeff(Fresh Prince of Bel Airにも友人役として出演)。

テーマ曲後に、トム・ジョーンズの”It’s not Unusual”に合わせて登場するのは、アルフォンゾ・リベイロ。リベイロは、作中、ウィルのいとこ、カールトン役として出演、その役柄があまりにも定着しすぎ、今でも役名で呼ばれる事のほうが多いのではというくらい。

さらに、最後にはシュガー・ヒル・ギャングのJump on Itにあわせてダンス。

これらは全てFresh Prince of Bel Airで大人気だったシーンであり、作品のファンなら誰もがたまらなく感じるポイントなのです。

このようにとにかくサービス精神旺盛なのがウィル・スミス。人を楽しませる事を本当に喜びと感じるタイプの人間なのです。


若者に寄り添ったリーダーだった

80年代後半のラッパーとしての活躍、90年代前半のTVスターとしての活躍、そこから90年代後半〜00年代にかけてのハリウッド映画スターとラッパーとして二度目の成功という道が現在のウィル・スミスを形成しています。

そんなラッパーからはじめたウィル・スミスには、強い信念があり、放送禁止用語を極力使わないラップをすることや息子にみせられない作品はつくらないといった明確なポリシーがあります。

例えば80年代後半にFresh Princeとしてヒットさせた名曲「Parents Just Don’t Understand(親はまったくわかってくれない)」では、ティーネージャーの特有の親との確執をコミカルに描いています。

そこに過激な表現はなく、親はセンス悪すぎて、まったくあわないんだよねーというレイドバックな姿勢をとった一曲なのです。



ときに、ラップがソフトすぎる、映画がマス向けすぎるなどといった批判をうけることもあるウィル・スミスでしたが、実はそこに若い世代の代弁者でありながら、道を踏み外させないというある意味責任感のようなものを感じ取る事が出来ます。

その姿勢が現在の息子、娘たちとのよい関係や今回の客演にもつながっているような気がしますね。


きょうのごほうび

・全てを背負ってたつ男ウィル・スミス

映画の中でも、なんども世界をすくってきた男ウィル・スミス。

最近はシリアスな役や感動系の映画がおおいですが、根底では、人を楽しませる事がだいすきな根っからのエンターテイナー精神のあるコメディアンです。

彼の人柄とリーダーとしての責任感が、時代を超えて多くの人をひきつけて、44歳になったいまもなお”王子”として愛される理由なのかもしれません。

ちゃお!



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  • わっと ( @WatOno )
    東京生まれ 南カリフォルニア育ち、神戸、伊豆を経て現在は東京在住。84年生まれ/輸入コーディネーター。

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